日曜日のタオルケア帽子活動
日曜日はタオルケア帽子活動日で 11名で172個の帽子のラッピングを致しました 今回は報道の方の取材もありました 大学病院のがん支援室の担当の方が 帽子を取りに来ていただき その場面も収録頂きました 地道に活動のボランティアさんに感謝しています。私は何時もドタバタしているだけです 今朝テレビでがん治療費の話題を取り上げていました 近年の治療費の高額 検査費用の高額化 がんになっても経済状態で 治療をあきらめることのない世の中になって欲しいです 明日から5月 1日は息子の月命日です 五月晴れのお墓参りですね

次のステップかな~
明日は、ふくい健康の森でボランティア活動です 火曜日にある報道機関からお電話がありました タオルケア帽子活動の取材です 私の中ではそろそろ引退を考えていたので、3月の時点ではお断りをしていました。それでも連絡を頂きましたので総括として取材を受けたいと思います。その準備でバタバタしています どうなる事やらですが ボランティアさんの努力を報道してもらえればうれしいですね 又お葉書が届きました

13日は生協さんの店舗でがんサロン
13日日曜日の午後から 地元のハーツ生協さんの店舗にある コミュニティルームで女性だけのがんサロンがありました 悪天候の中予定通り開催いたしました 初めての方も、毎回参加される方も 数十年前に闘病をされた方も がん種も、病院も、様々です 数十年前のがん患者の苦悩トップは 治療による副作用の辛さ (吐き気やがんそのものの痛み)今は治療以外の悩み(精神的苦痛・仕事・人間関係・経済問題)がトップを占めます 長い治療機関と、入院治療から外来治療への移行 がんと共に生きる時代になったからです 私達の時代は抗がん剤も入院して投与。放射線も遠方なので月曜日入院して照射。金曜日まで治療を受けて週末には退院。そんな感じで25日間から30日間放射線治療を皆さんが受けていました 今は放射線も抗がん剤も 外来で行われます。こうなると患者さんが顔を合わせることもなく、個独な患者さんもいると思います。その一方で、治療中は仕事や家事等忙しくて時間がとれません 一段落して、患者会がある事を知って参加の方もいます 早く社会へ戻り、がんを忘れたい人もいます それぞれの思いがありますのでその思いを大事にして参加してください

お礼状が届きました 80代の方から
早いもので4月も10日が過ぎましたね 最近食べ過ぎの様で、体重が増えて困っています ジム通いしていても、食べ過ぎは禁物ですね 昨日も自宅にタオルケア帽子の礼状が届きました。83歳と書かれていました。前回の方もご高齢の方でしたね。最近は高齢でも使える抗がん剤が増えてきて がんになっても治療ができる時代です 年齢に関係なく、脱毛は気になりますね。こえからも穏やかに過ごせますようにと思います お葉書有難うございました

ピンクリボンの会でふくい桜マラソンを応援しました
グリーフケア福井 · 2025/03/31
昨日はは朝早く起きて7時前には自宅を出て、患者会代表の方の車に乗せていただき福井県北部の丸岡町へ行きました 目的は桜マラソンの応援です 昨年より北陸新幹線開業に合わせて ​ふくい桜マラソン​に名前を変更して開催しました 私達は丸岡城が見える折り返し地点で応援しました 先頭集団にテレビで見たことのある選手が目の前を通過 早い走りで~あっという間に走りすぎていきます 沿道で応援されている人にカワ(・∀・)イイ!!ハートの風船とピンクリボン啓発テッシュを配りましたよ 一生懸命雨の中走り続けるランナーの方に勇気を頂きました

16日のボランティア活動日
先週は大阪のグリーフ&ビリーブメント学会に参加していますが、16日日曜日は地元有志の人が集まって タオルケア帽子の例会を開催いたしました。6名で39個の帽子を作りました 採寸やラッピングはしていませんが カラフルな帽子やモノトーンの帽子が出来上がりましたよ。 嶺北会場の活動は3月お休みいたしました 来月の嶺北会場でラッピングいたしますね 抗がん剤の副作用で苦しむ患者さんに喜んでもらえるように頑張ります

グリーフ&ビリーブメント学会
グリーフケア福井 · 2025/03/19
土曜日は早起きして7時の特急列車に乗り大阪で開催された、第7回日本グリーフ&ビリーブメント学会学術大会に参加しました。第1回から昨年までは京都で開催されていました。久しぶりの大阪です 大阪の環状線に乗るのも何年ぶりでしょうか! 「ともに学ぶ、ともに語る、ともに生きる」がテーマです。10時から5時までみっちりと学んできました 死別悲嘆の当事者やサポーター 医療者・介護職・宗教者・仕事でかかわりのある関係者 多種の方の参加があります 土曜日の夜は大阪在住の幼馴染と約束して、大阪駅中にあるイタリアンで女子会コースを頂きました 量が多くて60半ばの私達は、歩くのがしんどいほど食べ過ぎ状態でしたね。ホテルに着くと直ぐに爆睡でした。 日曜日は9時から始まるので7時半にはホテルを出て大阪駅でモーニングを食べ会場入り。充実した2日間でした。今はレポートをまとめています。これからの活動に生かしていきたいですね

お礼状が届きました、タオルケア帽子活動
数日前にお葉書が届きましたので ご紹介いたします 今までにもタオルケア帽子に同封のハガキで感想を頂きます 今回の方はもうすぐ87歳と書いてありました 人生100年時代になり80代でもがんの治療が行えるのですね 手術は体力的に無理でも、 化学療法や放射線療法は負担を考えながら可能になってきているのです 切手を貼って投かんされたことを考えると とても有難く、ボランティアさんにも早速伝えました 患者さんの一日も早い完解をお祈りいたします

グリーフ「悩みごと総合相談会」開催でした
グリーフケア福井 · 2025/03/09
昨日は嶺北で開催された「悩みごと総合相談会」のグリーフケア の相談会でした 行政の施設で市民の方を対象に予約で開催されます 最近ようやく、グリーフケアのついても知られる方が増えてきました 大切な方を失って日の浅い方もおられます 少ない時間ですが これからどの様に進んでいったらよいのか アドバイスなんておこがましい限りですが, 話を丁寧に伺っています 会場まで1時間半、後1年(令和7年度)務めたいと思います #グリーフケア福井 #タオルケア帽子 #脱毛 #逆縁 #死別悲嘆 #グリーフワーク #グリーフケア #被害者支援 #がん検診 #抗がん剤治療 #抗がん剤脱毛 #喪失 #愛する人 #子供死別

分かち合いの会とがんサロンのお手伝い
グリーフケア福井 · 2025/03/07
5日水曜日の午前中は隣町の社会福祉協議会さん主催の 分かち合いの会に参加いたしました 参加者の方よりカワ(・∀・)イイ!!手作りのお人形を頂きました 半年に一度されて地域一帯で「悲嘆の悲しみ」のケアに取り組まれています. 初めての方は先に経験された人の話を聞き参考に,月日を過ごしていってからの悲しみそれぞれ思うことはいっぱいあります 悲しみを抱えながら生きていくには ピア(仲間)の存在が大きな力になります。回を重ねる毎にその様に思います 午後からは地元病院での患者会に参加いたしました 「がん」と診断されてから辛い日々を過ごされています 自分自身は「がん」と診断されても涙も出ないし、「そうか」ぐらいしか感じなかった。 それよりも手術や入院や介護や仕事や息子の結婚式、そっちの方が急ぐ問題でした ウィッグも主治医に早くと言われるまで気にしていませんでした だから脱毛が始まる5日ほど前にやっと届いたぐらいです こんな患者もいるもんだ!! それほど自分の事を辛いと思わないほど息子の死は辛い出来事です

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