21日福井市でグリーフ講演の講師に招いていただきました。10分の休憩をいれて90分会場とオンラインを繋いで60名の方が参加でした。
終わってからも質問を頂きました
皆さん真剣にメモを取りながら聞いてもらえました。元旦より隣の石川県の災害に心を痛めておられる方が多く、今更ながらグリーフサポートの必要性を感じておられます
目の前に大切な人を失った苦しむ人がいたら、どう接していたら良いのか。どんな声掛けが良いのか。
声掛けや接し方で二次被害がある場合もある事等
自分の経験からお話をさせていただきました。講演会がある度に、事故当時の事を話します
時としてあの瞬間に戻る苦しみがあります。
そんな時 「何のために私はケアを学んだのか」
の原点に戻るようにしています
北陸新幹線開通・・・・
タラネバだけれど
息子が生きていたら
今頃は運転しているはず・・・
息子が使っていた運転士かばん
生きていたら今年で42歳になっている。私の心境は 少し低空飛行ですが大好きな物つくりをやりながら
過ごしていきますね
揺れ動いても大丈夫ですから。