タオルケア帽子活動

5月25日タオルケア帽子例会
日曜日は福井までタオルケア帽子ボランティア活動に行きました 12名の参加に 初参加3名を加えて大賑わいでした タオケア帽子は82個出来ました その後は会員Kさんのご指導の下 恐竜のフェルトマスコット作りが始まりました 出来上がったマスコットは、こどもホスピスの活動資金にしていただくために寄付を致します

日曜日のボランティ活動
日曜日は地元でのタオルケア帽子活動の日でした 4名で26個の帽子のラッピング作業です。直ぐに終わりますが 今まで頂きましたお手紙や葉書の整理も致しました 夜はママ友の親が亡くなりお通夜に伺いました。毎週のように誰かの訃報 70代・80代・90代 孫さんが沢山いる葬式はだんだん減り 静かなお葬式が増えてきているようにも思います

お礼状5.2
連休の合間にお礼状が届きました 「大切に使わせて頂きます」 とのお言葉大変嬉しいです これからも続く治療、どうか良い方向に向かいますようにお祈りいたします

お礼状4.28
最近患者様からお葉書を頂きます ボランティアさんが頑張ってくれているからです。 一人でも多くの患者さんに届きますように

日曜日のタオルケア帽子活動
日曜日はタオルケア帽子活動日で 11名で172個の帽子のラッピングを致しました 今回は報道の方の取材もありました 大学病院のがん支援室の担当の方が 帽子を取りに来ていただき その場面も収録頂きました 地道に活動のボランティアさんに感謝しています。私は何時もドタバタしているだけです 今朝テレビでがん治療費の話題を取り上げていました 近年の治療費の高額 検査費用の高額化 がんになっても経済状態で 治療をあきらめることのない世の中になって欲しいです 明日から5月 1日は息子の月命日です 五月晴れのお墓参りですね

次のステップかな~
明日は、ふくい健康の森でボランティア活動です 火曜日にある報道機関からお電話がありました タオルケア帽子活動の取材です 私の中ではそろそろ引退を考えていたので、3月の時点ではお断りをしていました。それでも連絡を頂きましたので総括として取材を受けたいと思います。その準備でバタバタしています どうなる事やらですが ボランティアさんの努力を報道してもらえればうれしいですね 又お葉書が届きました

13日は生協さんの店舗でがんサロン
13日日曜日の午後から 地元のハーツ生協さんの店舗にある コミュニティルームで女性だけのがんサロンがありました 悪天候の中予定通り開催いたしました 初めての方も、毎回参加される方も 数十年前に闘病をされた方も がん種も、病院も、様々です 数十年前のがん患者の苦悩トップは 治療による副作用の辛さ (吐き気やがんそのものの痛み)今は治療以外の悩み(精神的苦痛・仕事・人間関係・経済問題)がトップを占めます 長い治療機関と、入院治療から外来治療への移行 がんと共に生きる時代になったからです 私達の時代は抗がん剤も入院して投与。放射線も遠方なので月曜日入院して照射。金曜日まで治療を受けて週末には退院。そんな感じで25日間から30日間放射線治療を皆さんが受けていました 今は放射線も抗がん剤も 外来で行われます。こうなると患者さんが顔を合わせることもなく、個独な患者さんもいると思います。その一方で、治療中は仕事や家事等忙しくて時間がとれません 一段落して、患者会がある事を知って参加の方もいます 早く社会へ戻り、がんを忘れたい人もいます それぞれの思いがありますのでその思いを大事にして参加してください

お礼状が届きました 80代の方から
早いもので4月も10日が過ぎましたね 最近食べ過ぎの様で、体重が増えて困っています ジム通いしていても、食べ過ぎは禁物ですね 昨日も自宅にタオルケア帽子の礼状が届きました。83歳と書かれていました。前回の方もご高齢の方でしたね。最近は高齢でも使える抗がん剤が増えてきて がんになっても治療ができる時代です 年齢に関係なく、脱毛は気になりますね。こえからも穏やかに過ごせますようにと思います お葉書有難うございました

16日のボランティア活動日
先週は大阪のグリーフ&ビリーブメント学会に参加していますが、16日日曜日は地元有志の人が集まって タオルケア帽子の例会を開催いたしました。6名で39個の帽子を作りました 採寸やラッピングはしていませんが カラフルな帽子やモノトーンの帽子が出来上がりましたよ。 嶺北会場の活動は3月お休みいたしました 来月の嶺北会場でラッピングいたしますね 抗がん剤の副作用で苦しむ患者さんに喜んでもらえるように頑張ります

お礼状が届きました、タオルケア帽子活動
数日前にお葉書が届きましたので ご紹介いたします 今までにもタオルケア帽子に同封のハガキで感想を頂きます 今回の方はもうすぐ87歳と書いてありました 人生100年時代になり80代でもがんの治療が行えるのですね 手術は体力的に無理でも、 化学療法や放射線療法は負担を考えながら可能になってきているのです 切手を貼って投かんされたことを考えると とても有難く、ボランティアさんにも早速伝えました 患者さんの一日も早い完解をお祈りいたします

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