ボランティアアカデミーの準備と弔問

24日福井市で開催されたタオルケア帽子例会は
初めての方が2名参加(その内お一人は高校生)
夏休みのボランティア活動です
もうお一人の方は以前から手仕事が大好きな方で、大好きな手仕事で誰かの為になればと参加してくださいました
大きな会議室を開放して、29日の為の裁断をする人や
何時ものように縫い目やほこりのチャック・ラッピングと
手配をして、11名で2時間取り組んでいただきました

かたずけを終えて12時半に会場を後にその後、知人のお宅に弔問に伺いました
お嫁さんにとっては義父、お母様にとってはご主人
突然体調を崩して入院、程なく亡くなられました
80代と言っても最近までお元気に過ごされていて
ご主人を亡くされたお母様は随分痩せられました


私の息子の時も励ましの言葉を沢山頂きそっと見守って下さいました
何年経っても弔問は引き戻されますね


「今はとにかく、寝る事・少しでも食べる事 自分を甘やかすこと・・・・」

「1年間はとにかく健康でいることを目指して欲しい」そんな事をお話を伺いながら、伝えました

死別から半年間は、誰も茫然自失なんですよね

人前で泣けない人も、泣ける人も

自分らしい悲しみの表現で亡き人を偲んでくださいね